tezuka09tezuka10
©Tezuka Productions / Daijiro Ohara

残すところあと2日となりました、「手塚治虫生誕80周年記念展
tezuka gene Light in the Darkness―手塚治虫の遺伝子 闇の中の光 展」の
制作過程をお届けします。

tezuka01
tezuka03
yajirushi01.gif
tezuka02
yajirushi01.gif
tezuka05
yajirushi01.gif
tezuka06
yajirushi01.gif
tezuka07
yajirushi01.gif
tezuka08

制作過程と言っても、図工の時間などに誰でも一度はやったことがあるような、
いわゆる木版画です。シンプルなのに手間のかかる印刷ブツ。大好き。

版画が刷り上がるときの喜びは、絵を描くときの快感とは別物で、
デザインしたものが、印刷されて仕上がってくるときのドキドキや喜びに近い。
いろんなことが、完璧には制御しきれない部分に、
面白みがあるんだろうなあと思います。

まだ展示中なので、是非ナマでご覧いただけると幸いです!
11/10(月)までです。

ちなみに展示、他の作家さんの作品めちゃくちゃ良く、
もちろん手塚作品への愛もあり、非常に楽しかったです。
カバーアートの原画(や立体)の展示も多く、
液晶や印刷物ごしにはわからない細部に、tooメニ刺激いただきました。

ガスアズインターフェイスの皆さん、4D2A庄野さんに大・感・謝!

related links
パルコファクトリー
ガスアズインターフェイス
#087/// 2008.11.08 /// tag:2008works ///手塚治虫生誕80周年記念展・制作過程
honyarara01
honyarara01
embroideries
honyarara02
honyarara03
honyarara05
                        plus
Drawings
honyarara07
honyarara06
                        yajirushi01.gif
honyarara10
booklet 
聴いてホニャララ、見てホニャララ、
読んでホニャララ。
いろんな角度からホニャララし放題の大名盤。
SAKEROCKの3rdアルバム『ホニャララ』が、
11/5に遂に発売となりました!!!
おめでとうございます!!!!!!!!

ということで、こちらのサイトでは「見て」と「読んで」ホニャララのジャケット、ブックレット、
PVなどをご紹介します。


まずは、ぶっとびのコンテンツ満載の44Pブックレット!
編集長は星野源くん!
ブックデザインは、ずっとお仕事したかったステンスキの佐藤穣太さん!
校了直前の、スタッフ全テンパリ時にも、流石としか言いようのないニュートラル即応。
始終頭が上がりませんでした。

ジャケットはインクと鉛筆と定規とテンプレート(丸や四角にくりぬかれた型板)と
刺繍だけで仕上げましょうという、
誰にも頼まれていない制約のもと、ホニャララ〜っと制作・ザ・難産。

DO DA刺繍!ヘルプのサッチモちゃんスペシャルサンクス!!
ものすごい集中力に感動しました。

towerpop
「bounce」表紙始め、タワレコでも大プッシュ中!こちらは新宿店。ナイス切り出し。

最後に、各地で話題沸騰中の山田一郎監督によるPV!↓↓↓↓↓↓↓
11/15日発売の『コマーシャルフォト』12月号にて山田一郎初のメディア露出!?
(情報元:カクバリズムニュース)お楽しみに〜!


『ホニャララ』PV制作スタッフ
監督 山田一郎
企画・プロデュース 星野源
脚本・演出・編集 山岸聖太
題字 大原大次郎

related links
ホニャララ特設サイト
SAKEROCK
カクバリズム
#086 /// 2008.11.07 /// tag:2008works/// SAKEROCK『ホニャララ』のいろいろ
ukawanimation03
ukawanimation02
satoouya01
cateye
ukawanimation01
satoouya02
satoouya03

9月某日。宇川直宏さんから「UKAWANIMATION!」参加へのインビテーションメール。
四の五の言わずに是非!やらせていただきます!!!というわけで、
ぎっっしり書き込まれた宇川さん発のハードコア字コンテとABRAHAM CROSSの
ハードコア楽曲に乗って、不眠不休ハードコアデイズ経由
手描きクラストコアアニメ、かんせーーいたしました==!!!

アニメーションスタッフ
mount山田益弘氏/ハードコア鉛筆パート、
ひとちゃん/ハードコア交尾動画、
モンチ/ハードコア徘徊パート、
池田一真くん/ハードコアモーション
に大感謝!!!!!!!!!

こちらのビデオは今月10/29(水)に発売されます、
51b9uj7Bp9L._SL500_AA240_
「UKAWANIMATION! / ZOUNDTRACK」に収録!!!
偶然にも、参加映像作家の笹生宗慶くんと長添雅嗣さんが、
ムサビの同期!という舞台裏ミラクルなども含有しつつ、
以下コンセプト&強力楽曲&映像作家詳細(オフィシャルより)です!!!!!

----- 謎に包まれたNEW PROJECT!!!!! UKAWANIMATION!とは -----

『宇川直宏が提言するハードコアなエコ・クリティシズム!!!!!!』

 映像作家、現代美術家、VJ、グラフィックデザイナーとして
多方面で活躍する宇川直宏が、ついにミュージック・シーンに待望のデビューを果たす。
いや、"待望"というのは違う。なぜなら、宇川直宏のこのような展開を
誰も予測していたはずがないからだ。
 宇川直宏のニュー・プロジェクト=UKAWANIMATION!とは、
宇川直宏が発案したコンセプト+歌詞/イメージ+絵コンテを、
それぞれミュージシャンや映像作家に伝え、楽曲とミュージック・クリップを
同時生成させていくという、流動性不定形なメンバーによる
新しいミュージック・コミュニティの確立を目指したものだ。
 第一弾シングルとなる"カメラ"に捧げられた楽曲「惑星のポートレート5億万画素」では、
"テクノ首領"こと石野卓球が作曲を担当したTRACKの上で、
御大・萩原健一 a.k.a. ショーケンがマイクを握り、フクロウの叙情を綴った.
カップリング曲「空白のおまえを飲み込んでしまうまで」では、
DE DE MOUSEが最新のエレクトロ・ファンタジーを制作している。
 「現代のミュージックシーンには、コンビニエンスなラブソングが繁殖しすぎている」
と批評する宇川は、このプロジェクトを通じて"人間以外の森羅万象からみた世界"のみを
コンセプトにして、今後、映像と楽曲を制作してゆくという。
「生命の祭典」ともいえるアトランダムなテーマとアーティストたちが混在する光景こそが、
宇川直宏が新たに考える作品であり、人、言葉、音、映像が交差していく「環境」それ自体がUKAWANIMATION!なのだ。
 私たちが生きている、静物と動物からなる「環境」=自然というものを擬人的にとらえ、
カメラ・レンズの反射角やフクロウとネズミの追走劇などに
「生気=アニマ」を見い出していくこと。木々や風が笑い、象や馬が語りかけてくるような、
イメージと物語の衝突が奏でるポピュラー・サウンドのニュー・ディメンションを
UKAWANIMATION!は街のあちこちにあるリアル環境に向けて送り届けようとしている。
 「ついに、宇川がエコロジー!?」
 そう、本プロジェクトは宇川直宏によるハードコアな
「エコ・クリティシズム=環境の考え方」であり、現在のJポップ/ロック/
ダンスミュージックに地殻変動を迫る「音と映像による、春夏秋冬の祭典」なのだ!

●参加アーティスト
音楽/石野卓球、萩原健一、ALTZ、DAZZ Y DJ NOBU、田中フミヤ、TOBY、
ハナタラシ(BOREDOMS/EYE)、MEG、iLL、MERZBOW、 JONTE、ABRAHAM CROSS
映像/1st Ave Machine、teevee graphics、笹生宗慶、POWER GRAPHIXX、
大原大次郎(OMOMMA)、山口崇司(DVD)、長添雅嗣 他
----------------------------------------------------------------
related links
UKAWANIMATION!
#085/// 2008.10.27 /// tag:2008works //UKAWANIMATION!参加!!!!!!!!!!