



日本のエレクトロニックミュージック・シーンの第一人者、電気グルーヴ。彼らは日本のポップカルチャーと世界的なテクノカルチャーのあいだを往復しながら、さまざまな挑戦を繰り返し、独自のサウンドと世界観を発展させてきた。電気グルーヴの活動において音楽と同様に重要な位置を占めるのが、アルバムのアートワークやライヴの映像といったヴィジュアル・デザインだ。デザイナーたちとの深いレベルのコラボレーションのもとに生み出される一連の作品群は、つねにただならぬ実験精神に満ちている。
本書はそんな彼らのヴィジュアルデザインを アルバムのアートワークはもちろん書籍、映像作品まで網羅し、石野卓球とピエール瀧による詳細な作品解説とともに収録。
これまでかかわりのあったデザイナー、イラストレーターたちに取材。「電気グルーヴ」というひとつのメディア/プロジェクトがどのようにデザインされてきたのか、さまざまな角度から迫ります。
3月12日にいよいよ『電気グルーヴ×アイデア 石野卓球とその周辺。』が出版されます。
電気グルーヴ及び石野卓球氏のヴィジュアルデザインアーカイヴ。
大変光栄にも、その歴史的な本のブックデザインを担当させていただいています。
大ボリュームにて、ズッシリギッシリ手応えのある本が、濃厚な編集作業とデザインを経て入稿され、ただいま印刷〜製本の真っ最中です。
並行して、街頭ビジョンでのCM、フライヤー、書店、レコードショップ、駅貼ポスターなどでプロモーションが展開しています。
フライヤーは、電気のこれまでのアルバムの配色イメージで全部で6種。タワーレコード、ディスクユニオン、ツアーパンダ2013の各会場などを中心に配布されています。
コンプリートぜひ。
マットコート紙の1stエディションは配布後すぐになくなってしまったため、現在は2ndエディションとして、ミラーコートバージョンが配布中。
さらに、タワーとユニオンでは同デザインで、それぞれショップのキーカラーが配色されたステッカーが購入者特典として付く予定です。
街頭ビジョンの15秒CM、駅貼ポスター、ブックデザインの制作過程などはまた追ってアップします。
お楽しみに!
本書はそんな彼らのヴィジュアルデザインを アルバムのアートワークはもちろん書籍、映像作品まで網羅し、石野卓球とピエール瀧による詳細な作品解説とともに収録。
これまでかかわりのあったデザイナー、イラストレーターたちに取材。「電気グルーヴ」というひとつのメディア/プロジェクトがどのようにデザインされてきたのか、さまざまな角度から迫ります。
3月12日にいよいよ『電気グルーヴ×アイデア 石野卓球とその周辺。』が出版されます。
電気グルーヴ及び石野卓球氏のヴィジュアルデザインアーカイヴ。
大変光栄にも、その歴史的な本のブックデザインを担当させていただいています。
大ボリュームにて、ズッシリギッシリ手応えのある本が、濃厚な編集作業とデザインを経て入稿され、ただいま印刷〜製本の真っ最中です。
並行して、街頭ビジョンでのCM、フライヤー、書店、レコードショップ、駅貼ポスターなどでプロモーションが展開しています。
フライヤーは、電気のこれまでのアルバムの配色イメージで全部で6種。タワーレコード、ディスクユニオン、ツアーパンダ2013の各会場などを中心に配布されています。
コンプリートぜひ。
マットコート紙の1stエディションは配布後すぐになくなってしまったため、現在は2ndエディションとして、ミラーコートバージョンが配布中。
さらに、タワーとユニオンでは同デザインで、それぞれショップのキーカラーが配色されたステッカーが購入者特典として付く予定です。
街頭ビジョンの15秒CM、駅貼ポスター、ブックデザインの制作過程などはまた追ってアップします。
お楽しみに!
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「電気グルーヴ×アイデア」フライヤーのこと #270 March1, 2013 Tag: 2013works |