残すところあと2日となりました、「手塚治虫生誕80周年記念展
tezuka gene Light in the Darkness―手塚治虫の遺伝子 闇の中の光 展」の
制作過程をお届けします。
制作過程と言っても、図工の時間などに誰でも一度はやったことがあるような、
いわゆる木版画です。シンプルなのに手間のかかる印刷ブツ。大好き。
版画が刷り上がるときの喜びは、絵を描くときの快感とは別物で、
デザインしたものが、印刷されて仕上がってくるときのドキドキや喜びに近い。
いろんなことが、完璧には制御しきれない部分に、
面白みがあるんだろうなあと思います。
まだ展示中なので、是非ナマでご覧いただけると幸いです!
11/10(月)までです。
ちなみに展示、他の作家さんの作品めちゃくちゃ良く、
もちろん手塚作品への愛もあり、非常に楽しかったです。
カバーアートの原画(や立体)の展示も多く、
液晶や印刷物ごしにはわからない細部に、tooメニ刺激いただきました。
ガスアズインターフェイスの皆さん、4D2A庄野さんに大・感・謝!
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ガスアズインターフェイス
#087/// 2008.11.08 /// tag:2008works ///手塚治虫生誕80周年記念展・制作過程