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青山景フェスタ、締めは、原作・舞城王太郎 漫画・青山景の『ピコーン!』より。
写真上左が2007年に発売された単行本。

写真中はその単行本に収録された短編『スクールアタック・シンドローム』(原作・舞城王太郎 漫画・青山景)扉デザイン。

写真下は、月刊『IKKI』(小学館)2004年8月号に別冊付録のコミックとして掲載された時の『ピコーン!』。2007年発売の単行本は、この時のデザインがベースになっています。ちなみにこれが青山センセイとの記念すべき初仕事。

写真上右は、ラフや描き文字たち。サインペンのパターンをあれこれコピーしたり、裏からスキャンしたり、文字を一文字ずつ分解して作業している最中、期せずして『PICOHN!』のアナグラムに気付いた時は鼻血ブーだったんですが、これはファンの方の間では有名なネタなのでしょうか…。
確信ソースなしのまま、表4でこっそり。
誰からも指摘なく、あっというまに5年経ちました〜。

こういう悦楽が、一冊の中、1枚の紙の中にいくつも入っていたりするグラフィックやタイポグラフィ、文章なんかに出会えると、心底コーフンしてしまいます。

青山センセイ、担当の豊田さんに大感謝の、忘れ得ぬお仕事です。

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#162 /// 2009.08.24 /// tag:2007works ///原作・舞城王太郎 漫画・青山景『ピコーン!』装丁など //
第152号 『TV Bros. -漣と源-』 / 2007年

現在発売中のTV Bros.は、これまでの音楽特集をドバっと振り返る『祝創刊22周年 1から振り返り、0から始める音楽とTV Bros.』企画!!表紙はCKB 横山剣さん!
その中で、2007年にデザインさせていただいた高田漣さんと星野源くんのCDプレゼント企画「漣と源」が掲載されていました。


このCD、抽選で20名にしか当たらないものだったので、相当貴重なんだろうな。。
特集を読むと、ブロスにはコラムはもちろん、音楽記事も相当長い間お世話になっているなあと感じました(単純に読者として)。これからも奇跡のTV雑誌として突っ走ってください!!


#152 /// 2009.07.15 /// tag:2007works /// TV Bros. 漣と源
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 昨年の今ごろの、忘れ得ぬお仕事。
 スペースシャワーTV「スペシャボーイズ」内で放送された5分番組(全4回)、
 「星野源の途方に暮れたらうちで踊ろう」のデザインをお届けします。
 
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#041 /// 2008.05.26 /// tag:2007works /// 星野源の途方に暮れたらうちで踊ろう